インフルエンザ対策 | 花粉症対策 | ピロリ菌撃退・ガン予防 | アフィリエイト |
[ ヨーグルトの乳酸菌で健康生活 > - > スポンサーサイト ]
スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
インフルエンザ対策 | 花粉症対策 | ピロリ菌撃退・ガン予防 | アフィリエイト |
[ ヨーグルトの乳酸菌で健康生活 > R-1乳酸菌 > インフルエンザの時期になってきました。予防接種やR-1乳酸菌の接種など準備は万全ですか? ]
インフルエンザの時期になってきました。予防接種やR-1乳酸菌の接種など準備は万全ですか?
JUGEMテーマ:インフルエンザの脅威
インフルエンザ2013
〜傾向と対策、1073R-1乳酸菌のこと〜
今年も寒くなり始めてきました。この時期になると気をつけなければいけないのが「インフルエンザ」と「花粉症」でしょか。(最近の花粉症は一年中、いろいろな花粉で悩まされているようです。)インフルエンザが流行りだす前にインフルエンザについて正しい知識を持ち、準備をすることが大切です。昨年はやりましたインフルエンザに効く乳酸菌「R-1乳酸菌」も忘れてはならない準備でしょう。
■インフルエンザウィルスには様々な型があります。
インフルエンザウイルスはA型(香港A型(H3N2型))、B型、C型の3つに大きく分けて分類され、毎年流行を繰り返すごとに変異株がでています。特にA型は多くの変異株があり、世界的な大流行を引き起こします。B型も流行がありますが、C型は軽症のことが多いのです。
インフルエンザA型ウイルスは渡り鳥などによって地球規模で運ばれており、どの型が流行かという予測は、地球規模の動向を解析して行われます。
■インフルエンザの流行時期は毎年12月から3月にかけて。
日本ではインフルエンザは12〜3月に流行します。これは、温度が低く乾燥した冬には、空気中に漂っているウイルスが長生きできるからです。
また、乾燥した冷たい空気で私たちののどや鼻の粘膜が弱っています。年末年始の人の移動で ウイルスが全国的に広がるのもひとつの原因だと言われており、これらの原因が重なって流行しやすい時期となっています。
■潜伏期間
インフルエンザの潜伏期間は1〜3日とされています。3日前までに近く接触した人が発症したら、自分も感染を疑う必要があり、もし感染していた場合、次にほかへ感染させる可能性が一番高くなるのは、症状が出る直前といわれています。怪しいと思った場合は、症状が出ていなくても、うがい、手洗い、保温、加湿、睡眠、ビタミンCの摂取などをいつも以上にこころがけ、マスクを着用する、他者への接触も可能なかぎり避ける、といったことも、考慮すべきでしょう。
■疑うべき症状
忙しく働く社会人の多くは、少し体調が悪い程度だと、「ただの風邪だろう」とインフルエンザへの対処が遅れるケースがみられます。これらの区別は、初期症状の違いで、ある程度見当をつけることができます。
普通感冒(風邪:インフルエンザウイルス以外のウイルスによる感染症)
鼻水、鼻づまり、咳、のどの痛みなど、呼吸器の初期症状が多い。その後発熱しても37度台でとどまる。
インフルエンザ(インフルエンザウイルスによる感染症)
発症とほぼ同時に38度台の高熱と倦怠感、筋肉痛が現れる。
新型への警戒
現在少なくても、新型インフルエンザ(H1N1型)への警戒も怠れません。高熱と倦怠感に併せて胸痛、腹痛、下痢、嘔吐、鼻血、歯肉出血などの症状があったら、新型ウイルスでの発症、ひいては重症化、命の危険も考えられます。
しかしたとえインフルエンザの初期症状と思われなくても、この季節の体調不良には十分に慎重になりましょう。少しでも調子が悪いと思ったら、受診する、休むといった対処に動いてください。
■話題のインフルエンザ対策 1073R-1乳酸菌
特定の乳酸菌を含有したヨーグルトを、毎日児童に飲ませていたところ、インフルエンザの罹患率が劇的に低くなったという報告が話題になりました。この乳酸菌は1073R-1と呼ばれるブルガリア菌の一種で、インフルエンザの予防に有効であるという公表を受けて、このヨーグルトが入手困難になるほどの売れ行きとなっています。 この乳酸菌について、正しく理解しておいたほうがよさそうです。
なぜインフルエンザ予防となるのか?
「インフルエンザに有効」という言葉が先行していますが、実際には、免疫力が高まった結果ウイルスを抑え込む力が十分だったということです。
体内では免疫作用のひとつとして、殺し屋ともいうべき強力なNK(ナチュラルキラー)細胞が常にパトロールしており、入りこんできたウイルスや細菌、異常分裂したがん細胞などを攻撃して体を守っています。このNK細胞は、「多糖体」と呼ばれる栄養成分によって活性化し、よりよく働くようになります。1073R-1は、その発酵の過程で多糖体を多く作り出す性質をもち、結果的にNK細胞の活性化を促しているのです。1073R-1を継続的に摂取していた児童たちは強力なNK細胞保有することになり、インフルエンザにも対抗できたということになります。
1073R-1だけでなく
ここまでくると、重要なのは「NK細胞の活性化を促す多糖体」全般だということがわかります。1073R-1は、該当の多糖体を作る効率がひときわ高いために大変有効ですが、これを入手しなければ同様の効果を得る努力ができないというわけではありません。
下記に、多糖体を多く含む、日常的に摂取しやすい食べ物の一例を挙げます。
・バナナ
・さつまいも
・ジャム(果物に含まれるペクチンという多糖体がゼリー状にしている)
・ネバネバした食べ物(納豆、ナメコ、オクラ、めかぶ)
※このほか、意外なところでコーヒーの生豆も多糖体含有の多い食品です。
■朝ごはんでインフルエンザ対策
ここまでのことを総合すると、たとえ話題のヨーグルトが手に入らなくても、朝食を工夫することで、同じ効果に近づけることができそうです。
洋風の朝食であれば、ヨーグルト(1073R-1乳酸菌でなくても多糖体産生は行われます)にバナナ、ジャムをのせて、豆からひいたコーヒーを飲むというのはいかがでしょう。
和食がお好みであれば、納豆にオクラやめかぶを混ぜて食べるという手もありますね。
■対策は総合的に
ウイルスに負けない体をつくるのも大切ですが、ウイルスを入れない、撒かないということも非常に大切です。これまで同様、日常での注意は怠らないようにしてください。